大学生の時短料理

ココレ今回の企画は、

「自炊嫌い大集合‼楽々時短料理」

です。

回鍋肉

まずは、中華料理の定番から!

※太字は時短ポイント

  • 豚肉   100g
  • キャベツ 100g
  • ピーマン 2個
  • 醤油   大さじ1/2
  • 酒    大さじ1
  • 豆板醤  大さじ1/2
  • 甜面醤  大さじ1
  • 砂糖   小さじ1

これらを用意します。

時短ポイント① カット野菜

食材を切る時間を短縮するために、予めカットされているものを使いましょう。

大抵どこのスーパーにも売っているので、簡単に手に入ります!

今回はキャベツ(ざく切り)になっているものを使いました。

①ピーマンを切る(一口大)

好みの大きさに切りましょう。

食べられたらどんな大きさでもいいです。

②豚肉を炒める

色が変わるまで炒めましょう。

焦がさないように注意!

③キャベツ、ピーマンを炒める

豚肉を炒め終わったら、キャベツ・ピーマンを入れて炒めましょう。

④調味料を入れて炒める

調味料をすべて入れて炒めましょう。

入れる前に調味料をすべて混ぜておくと、さらに時短になりますよ!

盛り付けて完成!

時短ポイントを活用することで、長くても10分で完成させることができます。

もっと早く作ることも可能なのでぜひ挑戦してみてください!

生姜焼き(に近い炒め物)

次は生姜焼き!にしようと思ったのですが、ちょっと違うものが出来上がりました…。

これはこれで美味しかったので、紹介します!

※太字は時短ポイント

  • 豚肉   100g
  • キャベツ 20g
  • 小麦粉  適量
  • 醤油   小さじ1/2
  • 酒    大さじ1/2
  • 砂糖   大さじ1/2
  • 生姜   適量

これらを用意します。

時短ポイント② チューブ型調味料

生姜を刻むのって面倒ですよね。そんな時におすすめなのがチューブ型です。

生姜だけではなく、他の種類もあるので試してみてください。

①豚肉に小麦粉をまぶす

豚肉に満遍なく小麦粉をまぶしましょう。

②豚肉を炒める

色が変わるまで炒めましょう。

焦がさないように注意!

③調味料を入れて炒める

調味料をすべて入れて炒めましょう。

生姜焼きの時にも書きましたが、調味料を事前にすべて混ぜ合わせておくと、さらに時短になります!

盛り付けて完成!

想像していたものとは違うものが出来上がりましたが、

これは冷凍の豚肉を使ったためです。

スーパーには普通の生姜焼き用豚肉も売られているので

使ってみて違いを確かめてみてください!

肉じゃが

※太字は時短ポイント

  • 豚肉    100g
  • じゃがいも 250g
  • にんじん  1/2本
  • 玉ねぎ   250g
  • 醤油    大さじ3  
  • 砂糖    大さじ3
  • みりん   大さじ3
  • 水     200ml

これらを用意します。

時短ポイント③ 冷凍カット野菜

肉じゃがを作る際に最も手間になるのは何かというと、野菜の準備だと思います。

煮込むのも大変ですけど、煮込みは、時間さえかければあとは基本放置で構わないので、そこまで苦にはならないかと。

野菜準備を時短にしようということで、カット冷凍野菜を使っていきましょう。

ただ、人参はカット冷凍野菜がなかったので、自分でざく切りで用意しました。

①カット野菜をレンジで加熱します

少しでも、煮込む時間を短縮させるために、カット野菜をレンジで加熱しましょう。

500wで、約2分ほど、チンします。

そうすることで、解凍にもなりますし、時短にもなります。

食材をフォークで刺すと味が染み込みやすくなるかなということで、刺したバージョンの肉じゃがも作ってみましたが、そこまで味は変わらず。

労力の割に刺すのは見合ってないかもしれません。

②炒めます

豚肉を入れて炒めましょう。

豚肉に火が入ったら、野菜をいれます。

③水を入れて沸騰させるまで煮込みます

沸騰させるまで煮込みましょう

④醤油・砂糖・みりんを入れて20分ほど煮込みましょう

煮込んで待つだけです。

⑤盛り付けて完成

いい感じに盛り付けて完成です。少しおしゃれさも出したい場合は、緑の葉などを少し上にのせるのもありです。

終わりに

自炊は、非常にコスパよく便利な半面、めんどくさいというデメリットがあります。

今回はそんな中で、いかに時短をして楽にできるかに注目して、料理記事を作成しました。

この記事を読む中で、料理というものは、格式張らずに、気負わず、いかに楽できるかで作れば良いんだということを感じてもらえたら嬉しいです。

とある食品メーカーの言葉を借りれば、冷凍野菜等を使うのは、「手抜き」ではなく、「手間抜き」です!

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